不適切な関わりをなくす

子どもも保育者も幸せな保育をつくろう

不適切保育の防止のために、各現場で保育内容と保育者による関わりが見直されています。不適切な関わりをなくし、生まない保育内容・環境を学びます。

本講座は、3つの講義で構成いたします。(1)より順番にご視聴ください。

講師 高山 静子

東洋大学教授。保育と子育て支援の現場経験の後、保育者養成と研究に専念。教育学博士。専門は「保育者の専門性とその獲得過程」。『保育者の関わりの理論と実践』など著書多数。

配信期間は2024年5月~2025年3月末です。

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資料1 講義(1)のスライド

資料2 講義(2)のスライド

資料3 講義(3)のスライド

映像:37分

・不適切な関わりと、不適切な保育とは何か。
・子どもの教育上不適切な関わりは全く必要ない。
・保育者にとって不適切な関わりはリスクである。
・園内で一人も不適切な関わりがない状態を目指す必要がある。

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映像:36分

・よく怒る人は困っている人である。
・昭和の忙しい保育を止め、保育者が幸せになる保育へと変える必要がある。
・関わりを良くするには、物的環境と時間の環境を変え、ゆったりとした保育にする必要がある。
・保育者は叱る以外の教育方法を修得する必要がある。
・物的・人的・時間の環境は保育者が学び専門性を修得すると共に少しずつ変えるものである。

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映像:36分

・不適切な関わりの要因は個人の資質以外にありその要因は園長・主任主導で変えやすい。
・変革を推進するのは、リーダーの役割である。
・物的環境は、まず事務室・園庭から。
・チームが育つ学びの方法を推進する。
・保育者が学べる環境づくりをする。
・園長・主任が保育者の関わりモデルである。

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