子どもの育ちに大切なこと

脳科学が教える生活・メディア・学習・親子関係

*2023年5月に開催された研修です。

子どもの脳や心の発達と日々の生活活動との関係を、15年にわたる脳科学の研究活動が明らかにしました。「生活習慣」「読み聞かせや読書」「メディアやインターネット」「学習」「親子関係」の何が大切か学び、保育と子育て支援に活かします。

本講座は、講師による「講義」と、当日の参加者からの質問に答える「Q&A」で構成されています。

講師 川島 隆太

東北大学加齢医学研究所 教授。東北大学医学部卒業、東北大学大学院医学研究科修了。平成26年より令和5年まで東北大学加齢医学研究所所長。「情報通信月間」総務大臣表彰、文部科学大臣表彰「科学技術賞」、井上春成賞など多数受賞。著書に『子どもたちに大切なことを脳科学が明かしました』『スマホが学力を破壊する』など。

配信期間は2024年5月~2025年3月末です。

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資料1 本講座のスライド

映像:59分

・脳の働きと発達についての基礎知識
・緊急避難基地について
・最新の研究紹介:リモートコミュニケーションの罠
・リアルなコミュニケーションの重要性:親子の関わりの意義
・親子関係と脳の発達:脳トレ遊び
・親子関係と脳の発達:読み聞かせ
・読み聞かせから読書習慣へ
・スマホが子どもの脳発達に与える影響
・ICT社会の危険性:GIGAスクール構想

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映像:18分

・当日の視聴者から送信された質問への回答

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