絵本を保育実践へ活かす
絵本がつなぐ生活と遊び、園と家庭
「絵本の体験」と「生活・遊びの体験」が、共に豊かになることが大切です。絵本を保育実践にどう活用すべきか学びます。
・第1部 講師:松本崇史
・第2部 実践報告:こばと保育園
(1)子どもたちの生活に絵本があるということ
絵本があることの価値を「読み聞かせ」「生活」「遊び」「環境構成」の視点で学びます。
講師 松本 崇史

(福)任天会 おおとりの森こども園園長。鳴門教育大学卒業。佐々木宏子名誉教授に出会い、絵本・保育を学ぶ。自宅蔵書は絵本で約5000 冊。絵本販売に携わり、その後、(福)任天会 日野の森こども園園長を経て、現在に至る。
※園内で振り返りや話し合いをする場合(+約30分程度目安)
合計研修時間=161分
(2)月刊絵本から広がる世界」:子ども主体で始まる遊び
月刊絵本を活かした保育実践の報告です。園と家庭で月刊絵本の読み聞かせ体験を繰り返すことで、豊かな遊びが広がります。
実践報告 こばと保育園


(社)こばと福祉会 こばと保育園、森下かほる園長・伊藤さゆり主任保育士。こばと保育園は、静岡県中部地区の島田市にある定員50名の小さな保育園。近隣には商店街や民家が多く、子どもと保育者は、地域の方に見守られながら育っている。4年前から全園児の月刊絵本の導入を始め、実践を深めてきた。
※園内で振り返りや話し合いをする場合(+約30分程度目安)
合計研修時間=83分
配信期間
配信期間は2025年5月~2026年3月末です。
(1)子どもたちの生活に絵本があるということ
(1)資料 - 松本崇史
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(1)講義 - 松本崇史
(2)月刊絵本から広がる世界」:子ども主体で始まる遊び
(1)資料 - こばと保育園
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