子ども・保育者・組織が共に育つために

保育の質が高まる環境と関わり

*2023年11月に開催された研修です。

子どもと環境、子どもと保育者の関係の捉え方が、保育の質を高める鍵になります。子どもが育つ時、保育者も育ちます。保育者が育つ時、組織も育ちます。子どもと保育者が共に育つ保育にこそ、高い質があります。

本講座は、講師による「講義」と、当日の参加者からの質問に答える「Q&A」で構成されています。

講師 細田直哉

国立市幼児教育センター所長。東京大学卒業、東京大学大学院教育学研究科修了。小中学校教員、野外保育のNPO、大学教員を経て現職。専門は「人間の発達を支える環境づくり」。


■配信期間

配信期間は2024年5月~2025年3月末です。


■資料

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PDFファイル

資料1 レジメ資料
資料2 本講座のスライド


■講義

・はじめに:「未完成」だからこそ、「希望」が生まれる
・環境が変わると、子どもの姿が変わる
・「困った子ども」は「困っている子ども」
・人間の本質から、人間が育つ環境を考える
・「遊びの発達過程」と「保育環境の構造」
・「困った保育者」は「困っている保育者」
・人を責めるな。しくみ(環境)を責めろ
・「違い」があるからこそ、「対話」が成立し、「発達」が成立する
・子どもが育つ環境/保育者が育つ環境

(映像:98分)

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■Q&A

・当日の視聴者から送信された質問への回答

(映像:16分)

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